被害者を出さないために、赤裸々にざっくばらんに
マンゴーストリートでの
美人局の実態を体当たりリポートします。
タクシーに乗り込むと…
タクシーに乗り込むとキャッチの女がお金を要求してきました。
キャッチの女は絶対に今払ってもらう必要があると言ってきました。
同乗した友人に今お金を払うべきかどうか相談して
仕方ないから払うことにしました。
そしてタクシーは女性指定のホテルへと走り出しました。
私と友人Aは同乗し、友人Bは別のタクシーで向かいました。
ホテルに着くと…
数分後にはタクシー2台ともホテルに到着しました。
ホテルといっても古びたモーテルでした。
女性に中に入るよう促されたのですが、ここでびっくりしたことが起きました。
なんと、3人同じ部屋の同じベッドに案内されたのです!
ホテルの部屋は…
一つのベッドに大人の男3人を案内する意味が分からなかったので、別の部屋を用意するよう頼みました。
しかも、その部屋の洗面台には水が詰まっており、まともな部屋とは思えませんでした。
そうこうしていると、部屋はあと一つしか用意できないとのことだったので、それなら自分たちが宿泊しているホテルにしようということで、移動することにしました。
ホテル代の代金は…
ホテルでは部屋を数分ほど見ただけだったので
そのまま立ち去ろうとすると、問題が発生しました。
ホテルの宿泊代を要求されたのです。
・滞在時間は数分だったこと、
・ホテルの施設は何も使用していないこと
をホテルスタッフに伝えましたが
払うように要求し続けてきました。
そもそもホテル代は女性が払う約束でしたが、
女性たちは知らんぷりでした。
支払いを拒否し続けているとホテルスタッフが警察を呼ぶといいだしたので、仕方なく一部屋分のホテル代を払いました。
この時点でいろいろおかしいことが多過ぎるのですが、引き返すことにはなりませんでした。