セブ島での本当にあった怖い話
被害者を出さないために、赤裸々にざっくばらんに
マンゴーストリートでの
美人局の実態を体当たりリポートします。
キャッチ
マンゴーストリートを友人ＡとＢの３人で歩いていると、
陽気なフィリピン人が中途半端な日本語で声をかけてきました。
・オニサンオニサン
・カッコイイカッコイイ
・オッパイスキスキ
・チ〇チ〇ペロペロ
とこんな感じですがもちろん完全スルーの完全無視です。
写真はマンゴーストリートのキャッチの多い場所
からのキャッチ
キャッチをスルーしてしばらく歩いているとまたキャッチで、そこをスルーしてもまたキャッチと次から次に現れるので、ちょっと興味半分で話を聞いてみることにしました。
からのトーク
キャッチには男性（おじさん、お兄さん）だけでなく女性（おばさん）も多くいました。日本語が上手なお兄さんは矢継ぎ早にあれこれ言ってきます。
・好きな娘を選べる
・ホテルは近くにある
・ホテルとタクシー代込でxxxペソ
（ペソはフィリピンの通貨）
とこんな感じですが、低価格なのでスルーできませんでした。
からのタクシー
気が付くと好みの女性（この時はそう思っていた。詳しくは後述）を選んでいました。さらに気が付くとタクシーに乗り込んでいました。
ここが
The Point of No Return.
であり、
The beginning of the end.
でした。
この時は、後にあんなことが起こるなんて全く予想していませんでした・・・
